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スキーに行こう会
2011年

アルツ磐梯スキーツアー

2010.01.29~31

(記) 大島正敬(S53理工) 

昨年に引き続き、今年も温泉の付いた宿に宿泊してスキーを楽しもうというコンセプトでスキーツアーを計画しました。今年の場所は アルツ磐梯
これまでスキーに行こう会のスキーツアーは信越や上越方面が多く、福島は初めて。
アルツ磐梯は磐梯山山麓のスキー場で、スキー場内にホテルがあり、ゲレンデは目の前。ホテルにはナトリウム塩化物泉強塩の源泉掛け流しの天然温泉があり、1日中入れるという絶好の場所です。

参加者は、幹事の鈴木さん、大島、女性陣が古川さん、新宿稲門会、54年次稲門会の山口さん親子、鈴木さんの学生時代からの友人で、ニューオルリンズジャズクラブ稲門会の坂上さん、そして牧野さんがご家族4人お揃いで参加し、合計10名でのスキー行となりました。
鈴木号と牧野号に分かれ、それぞれ府中より車で出発。郡山JCTまでは順調に進んでいたのですが、磐越自動車道に入ると天候が一変。視界、路面ともに悪化する中、現地に到着しました。

SAの夜景 SAの夜景

翌日は雪の舞うあいにくの天気。視界も今ひとつでしたが、スキーを楽しみにしてきた一行は朝食もそこそこに早速ゲレンデへ。
牧野家はお子さんにスノーボードを教えるとのことで別行動に。残りのメンバーはさまざまなゲレンデを次から次へと挑戦しました。

初日ゲレンデ風景
初日ゲレンデ風景
滑降する鈴木さん、坂上さん
滑降する鈴木さん、坂上さん
滑降する山口さん、古川さん
滑降する山口さん、古川さん
雪降る中をリストで昇る
雪降る中をリフトで昇る

夜はホテル内の温水プールや温泉で疲れを癒しリフレッシュ。さらに磐梯地方の名産品を活かしたバイキング料理にデザートまで満喫しました。部屋に戻った後も懇親会。ヨーロッパ帰りの鈴木さんからヨーロッパのスキー場の広さ、良さをさんざん聞かされ、参加者一同、自分なりの夢のヨーロッパへのスキー行に思いを馳せました。

満足そうな牧野さんのお子さんたち
満足そうな牧野さんのお子さんたち

翌日は天候も一転し、雲一つない晴天。間近に磐梯山を臨み、一同その美しい風景に感激。雪質も上等で、滑る意欲は昨日にも増して意欲満々。
素晴らしい天候の下で、山の上から見る猪苗代湖や湖辺の町並みに見とれながら、昨日は滑っていなかったゲレンデを思いっきり滑りまくりました。

帰りには、宿泊先のホテルご推薦の喜多方ラーメンを堪能。一同スープのおいしさにまたまた感激。
スキーに、温泉に、バイキング料理に、ラーメンに、いろいろ楽しめたスキー行となりました。

ゲレンデから磐梯山を望む
ゲレンデから磐梯山を望む
磐梯山をバックに記念写真
磐梯山をバックに記念写真
薄い雲の下に広がる猪苗代の街
薄い雲の下に広がる猪苗代の街
猪苗代の街を眼下に滑る
猪苗代の街を眼下に滑る
遠くに猪苗代湖を望む
遠くに猪苗代湖を望む
雪のお化粧をした林
雪のお化粧をした林
ゲレンデ案内
ゲレンデ案内
急斜面にチャレンジ(1)
急斜面にチャレンジ(1)
急斜面にチャレンジ(2)
急斜面にチャレンジ(2)
急斜面にチャレンジ(3)
急斜面にチャレンジ(3)
急斜面にチャレンジ(4)
緩斜面でファイト

写真はクリックすると拡大表示します。

 

【参加者】
参加者10名
大島 正敬(S53理工)、鈴木 正明(S54理工)、古川 絵理(S60法)、
牧野 拳一郎(H7教育)、牧野氏夫人、お嬢さん、息子さん
山口 桂子(新宿稲門会;1979年次稲門会)、お嬢さん、
坂上 順子(ニューオルリンズジャズ稲門会)

 

 
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