『２００５年１月スキー会』

１２月初めの頃はなかなか雪だよりなく、どこもスキー場開きができずに今年はスキーができないのでは？と気をもんでいました。
が、ついにクリスマス前後からようやく雪が降り始め、本格的なスキーシーズンが始まりました。スキー場は毎日雪々々の毎日のようです。

当校友会スキーに行こう会でも、去る１月１４日（金）～１６日（日）にかけて上越の石打丸山スキー場に２泊３日でスキーツアーを行いました。
今回は仕事の都合でスケジュールが合わない方が多く、参加メンバーは同好会幹事の鈴木事務局長、新谷義克副会長、鈴木さんの友人の加藤木さん、そして大島の４名だけ。校友会の中でも比較的若いメンバーが揃っているスキーに行こう会ですが、今回は平均年齢５０歳超の壮年スキーツアーという趣になりました。
また参加者も多忙の中の参加で現地集合現地解散という形となりました。

到着直後に宿舎からゲレンデを臨む

翌朝宿舎からゲレンデを臨む

初日はやや暖かい曇り、やや雪が緩くスキーコンディションとしては今ひとつでしたが、みなさん平均年齢５０歳超とは思えない華麗なすべりで思い思いにスキーを満喫しました。

リフトから石打丸山山頂を臨む	山頂から周囲の山々を臨む （その１）
リフトから石打丸山山頂を臨む （その２）	山頂からGALA湯沢ゲレンデ方面を 臨む
山頂にて参加者記念写真	新谷副会長の颯爽とした滑走 （その１）
新谷副会長の颯爽とした滑走 （その２）	新谷副会長の颯爽とした滑走 （その３）
鈴木事務局長の颯爽とした滑走 （その１）	鈴木事務局長の颯爽とした滑走 （その２）

また夜は酒宴で十分に用意した（はずの）酒類を一気に消化しながら、また新谷副会長が披露するトランプマジックについつい引き込まて夜を過ごしました。

お疲れさま！　乾杯！！	夕食風景
新谷マジックショー風景（その１）	新谷マジックショー風景（その２）
新谷マジックショー風景（その３）	疲れたぁ！

しかし、一夜明けると天候は急変しており、雪に変わっていました。
粉雪ならば雪でもうれしいのですが、湿った雪で滑っているうちにウェアは湿るし、ゴーグルやサングラスは目の前が曇ったりとスキーどころではなくなってしまいました。早めに切り上げた次第です。

雪ふる中をリフトで山頂へ	今日は山頂が見えません
携帯電話で写真でも撮ろう	天候に残念そうな新谷副会長
加藤木さんはメールをチェック？	記念写真を撮ろう
これらの写真はクリックすると拡大表示します。

幹事の鈴木さんから『３月くらいに今度は八千穂に行きませんか？』との話があり、今年度は２回のスキーツアーとなりそうです。
今回参加できなかった方も次回には参加されてはどうでしょう。