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早稲田祭2007
~早稲田祭2007パレード参加~

於:  早稲田大学本部キャンパス
2007.11.04

(記)大島 正敬[S55工研]  

早稲田祭パレード

早稲田祭はご存じのように早大生のお祭り。今年も11月3~4日に開催されました。

早稲田祭風景(1)
早稲田祭風景
(3号館前のパフォーマンス)
早稲田祭風景(2)
早稲田祭風景(南門前)
 
早稲田祭風景(3)
早稲田祭風景(賑わう正門前)
 
早稲田祭風景(4)
早稲田祭風景
(ごった返す大隈講堂前ステージ)

ところでOB/OGの方々は、早稲田祭のフィナーレ直前に『早稲田祭パレード』というパレードが行われているのをご存じでしょうか?
この『早稲田祭パレード』は、一般学生の主催・運営の早稲田祭となった2003年頃から始まっているようです。パレードには早稲田大学を代表するパフォーマンスや音楽サークルなどおよそ40団体、1000人が参加し、早稲田祭の名物イベントとなっているようです。

今年は早稲田祭運営スタッフの方から、『早稲田祭パレードに、今年は学生、地域の方々に加え、校友会(稲門会)の方々にも参加してもらいたい。』との依頼を受け、当府中校友会も参加しました。
当日参加した稲門会は、地元新宿稲門会、練馬稲門会、杉並稲門会、三多摩支部からは府中校友会の他、町田稲門会、立川稲門会の面々。
集合場所となった大隈記念タワーで早稲田祭運営スタッフが用意してくれた学生服に着替え、気分はうん十年ぶりの学生に。
また、稲門祭のゴミ対策でお世話になった学生環境NPO環境ロドリゲスの学生の皆さんもお礼に来てくれました。

参加した校友会 三多摩支部会の面々
参加した校友会 三多摩支部会の面々
環境ロドリゲスの学生の皆さん
環境ロドリゲスの学生の皆さん  

 

早稲田祭パレード参加のために学生服のまま3号館前へ。そこは既にさまざまな衣装に身を包んだ学生たちで大賑わい。ニューオリンズジャズのトランペットが鳴り響き、サンババンドのドラムが威勢のよいリズムを刻み、学生たちから雄叫びが上がり始めると周りの雰囲気はどんどん高揚。若さに圧倒されたオールドボーイズは学生服に稲門会の旗を構えながらも気持ちはいささか気後れ気味に。


早稲田祭パレードに参加した学生群(1)
早稲田祭パレードに参加した学生群(1)
早稲田祭パレードに参加した学生群(2)
早稲田祭パレードに参加した学生群(2)
早稲田祭パレードに参加した学生群(3)
早稲田祭パレードに参加した学生群(3)
早稲田祭パレードに参加した学生群(4)
早稲田祭パレードに参加した学生群(4)
トランペットで景気をつけるニューオルリンズ
トランペットで景気をつけるニューオルリンズ
サンバドラムも鳴り響いて
サンバドラムも鳴り響いて
構内はパレードに参加する学生でいっぱい
構内はパレードに参加する学生でいっぱい
まずは肩を組んで紺碧の空合唱
まずは肩を組んで紺碧の空合唱

そこに、大隈侯(の仮装をしたOB)が登場すると様相は一変。
大隈侯を観てぎょっとする学生、記念写真をとろうと近寄ってくる学生とオールドボーイズの群れは一躍注目の的に。

大隈侯登場!!
大隈侯登場!!
府中校友会を代表して鈴木さん
府中校友会を代表して鈴木さん
他地区の稲門会の皆さん(1)
他地区の稲門会の皆さん(1)
他地区の稲門会の皆さん(2)
他地区の稲門会の皆さん(2)

夕闇が迫る中、司会者のパレード開始の合図とともに大パレードを開始。
応援団を先頭に、正門から大隈商店街通りへ、そしてグランド坂通りへ。
沿道の観客の方々の声援を受けながらパレードは進み、早稲田通りから南門通りへ。
南門から構内に戻り、元の3号館前に到着したところでパレードは終了。約1時間のパレードでした。
その後早稲田祭はフィナーレに突入。大隈講堂の壁にレーザー光線で描かれる文字やほんの30分前のパフォーマンスまできれいに編集され、ディスプレイに映し出される映像を見て最近の大学祭の技術の高さ、演出のうまさに感心しきりでした。

出発を待つ応援団吹奏楽部
出発を待つ応援団吹奏楽部
いざ!パレードへ
いざ!パレードへ
大勢の観客でごった返す大隈講堂前
大勢の観客でごった返す大隈講堂前
延々と続くパレードの列(西門付近)
延々と続くパレードの列(西門付近)
パレードに参加した学生たち
パレードに参加した学生たち
沿道の観客は引きも切らず
沿道の観客は引きも切らず

 


【参加者】小室修一、鈴木正明、大島正敬


 

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