早稲田大学府中校友会

サロン・ド・三多摩

恒例の稲門祭が晴天の秋空のの中１０月２０日、２１日に開催されました。
これまで稲門祭はホームカミングデー当日だけでしたが、今年は１２５周年行事もあり２日間の開催となりました。
今年の稲門祭は、町田稲門会を中心とした三多摩支部、また校友会本体からの強い要請もあり、府中校友会として初めて出店を行った記念すべき稲門祭となりました。

２０日は、三多摩支部として大隈庭園に、"サロン・ド・三多摩"と称して出店。府中校友会からは昨年の稲門祭でも評判となった、早稲田大学校章の焼き印入りの青木屋製どらやきを『早稲どら』と称して販売しました。
"サロン・ド・三多摩"は大隈庭園の奥のステージ裏。ロケーションとしては厳しい場所での出店となりました。しかし、小室会長はじめ、牧野さんたちが看板を持って学内に売り歩いていただいたり、三多摩支部の皆さんにも販売に協力いただき、夕方までには完売となりました。

サロン・ド・三多摩	看板を持って販売する小室会長
応援の早稲田祭運営スタッフの学生と記念撮影	窓口で熱心に販売する増本さん
構内を売り歩く牧野さんと応援の学生さん	大賑わいの大隈庭園

白井総長、瀬下校友会代表幹事をはじめ、ハワイ民族舞踊研究会の女子学生の皆さんにも来訪いただき、"サロン・ド・三多摩"を楽しんでいただきました。

白井総長、瀬下代表幹事を囲んで	稲門祭運営委員の方々を囲んで
来訪してくれたハワイ民族舞踊研究会の皆さん	立川稲門会鴛海会長を囲んで記念撮影

府中校友会では２０日に引き続き、単独で２１日も構内の７号館脇の通路に早稲ドラの店を出店しました。
当日は、１０時半頃から店を開いたのですが、開店前から早稲ドラを求める人達が集まり、１時間ほどで予定していた２００個があっという間に売り切れてしまいました。
参加された方々は、来年も早稲ドラを店を出店しようと意気軒昂でした。

稲門祭２００７

稲門祭はご存じのように、早稲田大学出身者のお祭りです。
ホームカミングデー当日に開催されるためホームカミングデー出席者の方々が多いですが、それ以外の方々でも楽しんでいただけるようになっています。
今年は１２５周年ということもあり、西早稲田キャンパス、大隈庭園でいろいろな食べ物や記念品のお店が出店されていました。

賑わう大隈講堂前	玉こんにゃくはいかが？
法律相談もできます	益子焼きを作ろう
習志野稲門会の手打ちそば打ち	打ち立てのそばに舌鼓
学生によるロシア料理店	中央稲門会装飾品販売・似顔絵
稲門女性ネットワークのお店	神奈川県支部のお店

また、校友、学生によるパフォーマンスが大隈庭園で、大隈講堂で、そして構内で繰り広げられていました。

大隈庭園

渋谷稲門会デキシーフレンズ	大隈庭園で演奏を楽しむ皆さん
和太鼓の演奏	ハワイ民族舞踊研究会の女子学生たち

西早稲田キャンパス

よさこい演舞	応援部によるエール
チアリーダズＢＩＧＢＥＡＲＳ（１）	チアリーダーズBIG BEARS（２）
応援団によるパレード	大隈講堂前
チアリーダーズのパレード	吹奏楽団のパレード

著名人による講演会も開催されていました。

政治討論会（１）

政治討論会（２）

大隈講堂

大隈講堂では音楽系サークル出身校友による音楽会が開催されていました。

稲友マンドリンクラブ

ハーモニカ・ソサエティ

稲門祭では、恒例となっている福引き券付き記念品。当日も大隈講堂前他の販売所で売られており、盛況でした。大隈講堂前には景品の自動車が飾られており、購買欲をそそられるためでしょうか？

大隈講堂前の記念品販売所

福引き景品Ａ賞のベンツ　

大隈講堂で福引き券の抽選会。露木茂さんと見城美枝子さんの司会により次々と当選者が読み上げられていきました。

福引き券の抽選の様子

ベンツ当選者を白井総長もお祝い

早稲田ナイト

今年の稲門祭は、１２５周年を記念して大学構内以外にも２０日の夜に東京の各地でＯＢの演奏会が開かれました。その中の１つとして、新宿厚生年金会館近くの新宿　ジャズスポットＪではハーモニカソサエティ　ザ・ノーブランズの皆さん、津軽三味線の工藤淳一さん、モダンジャズ研究会ＯＢバンドのライブが開かれました。

ハーモニカソサエティ　ザ・ノーブランズ	津軽三味線　工藤淳一さん
モダンジャズ研究会ＯＢバンド	観客のシャンソン歌手友納あけみさん
観客の皆さん（１）	観客の皆さん（２）

【参加者】
（10/20)小室修一、牧野拳一郎、増本寛　
（10/21)小室修一、鈴木正明、加藤俊一、浜田博、牧野拳一郎、橋本好弘

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稲門祭の様子は稲門祭２００７のＨＰにも掲載されています。