さる1月 9日(日)、今年度の大学ラグビーNO.1を決定する全国大学ラグビー選手権大会決勝戦早稲田大学対関東学院大学大学の一戦が東京・千駄ヶ谷の国立霞ヶ丘競技場で開催されました。
早稲田大学と関東学院大学の決勝戦はここ4年連続で、早稲田は昨年関東学院に負けているだけに今年にかける意気込みは並々ならぬものがあります。
特に今年の4年生は清宮監督就任時に入学した学年で、いわば清宮イズム(ULTIMATE CRUSH)をずっと教え込まれた学年といえます。
当校友会からは、新谷 義克副会長が試合スタッフであるドクターとして試合に臨まれたのをはじめ( 詳細はこちら)、小室会長、鈴木事務局長、佐藤清生幹事、千年原聡幹事らが応援に駆けつけ、声援を送りました。
試合は既にニュースなどでご存じのとおり、試合開始から自慢のFWが全開でアタック。早くも前半3分に先制トライ。その後も押し気味に試合を進めましたが、関東学院もしぶとく前半を12-7で折り返しました。後半、ミスから一時12-14と逆転されましたが、ここからが早稲田の底力発揮。再逆転のトライを奪うとリズムに乗り、さらに2トライ2ゴールを挙げ一気に勝負をつけ、2年ぶりに大学日本一の座を奪還しました。
早稲田大学 | 前半 | 12- 7 | 関東学院大学 |
後半 | 19-12 | ||
合計 | 31-19 |
応援に行った千年原さんが、当日の試合/応援風景から試合後の大隈講堂で開催された優勝報告会まで写真にとっていただきました。ご覧下さい。