1.第41回府中校友会総会
恒例の校友会総会を11月18日(土)にご来賓として高野府中市長、大学および近隣稲門会幹部の方々をお迎えし、会員のべ48名の参加で府中グリーンプラザで開催しました。
三浦副幹事長の司会で総会開始。大野会長の挨拶の後、高野律雄市長にご挨拶をいただきました。
高野市長は所用とのことで退席。総会は次いで鈴木事務局長による昨年(平成28年)度の活動報告、西村弘美副会長(会計担当)による決算報告、鈴木事務局長による監査報告。拍手で承認いただきました。
さらに今年(平成29年)度の予算・活動計画の説明を鈴木事務局長から行い、ご承認いただきました。昨年度の決算、今年度の予算の詳細はこちらをご覧下さい。
受付の様子 |
ご来賓の受付 |
司会の三浦副事務局長 |
大野会長挨拶 |
大野会長挨拶を聞く会場の様子 |
来賓の高野市長挨拶 |
鈴木事務局長報告 |
会計担当の西村副会長報告 |
また、歩こう会のとりまとめ役をされている小林春男さんが新たに幹事に就任されました。 最後に大学を代表して、早稲田大学地域担当部長、研究推進部事務部長の中元誠様よりご挨拶をいただき、村崎副会長の閉会の辞で総会は無事終了しました。
幹事に就任された小林春男さん |
来賓の中元研究推進部事務部長のご挨拶 |
閉会の辞を述べる村崎副会長 |
2.講演会
今回の講演は、「地震発生のメカニズムと立川断層地震」と題し、日野稲門会会員でもある工学博士 野尻明美様に講演いただきました。野尻様は理工学部 建築学科出身。建設会社において地盤の山留め技術の専門家としてご活躍された方で、趣味の一環として立川断層の研究もされているという方です。講演では、東大の教授が主張する立川断層が将来発生しうる大地震発生時に大きな被害をもたらしうる危険な断層であるという主張に対して、立川断層は古代からの多摩川が造った河岸段丘であるとという主張されている。その主張についてさまざまなデータやご自身が描かれた見事で精密な水彩画とともに解説いただきました。
大野会長による講演者紹介 |
講演された野尻明美様 |
大野会長と講演者の野尻様 |
講演タイトル |
講演の様子(1) |
講演の様子(2) |
講演の様子(3) |
講演の様子(4) |
3.懇親会
懇親会は、須山卓知さん、塙宏美さんの司会のもとで始まりました。
まず、手塚副会長による開会の辞。来賓を代表して共に一昨年の三多摩支部大会を運営いただいた狛江稲門会の上村会長による挨拶と乾杯で懇親会が始まりました。
今回の初参加は須山さんの知人の瀬戸さん。若手ながら学習塾の経営者とのこと。
司会の須山さんと塙さん |
手塚副会長の開会の辞 |
開会の辞を聴き入る会場の様子(1) |
開会の辞を聴き入る会場の様子(2) |
上村狛江稲門会会長による乾杯 |
初参加の瀬戸さん(H24スポ研) |
恒例の同好会紹介もありました。
TM歩こう会(1) |
TM歩こう会(2) |
ゴルフをプレーしよう会 |
ハワイアンを楽しもう会 |
スキーに行こう会 |
同好会の話題も入り、お料理にお酒に懇親の輪はさらに広がりました。
お料理を前に品定め |
これがお薦めですよ |
ご来賓の方々 |
中野さん(左)と南さん(右) |
あちこちで話の輪が広がる |
初参加の瀬戸さんも混じって懇親 |
笑顔がはじける |
初参加の瀬戸さんはひっぱりだこ |
来賓の方々の中にも懇談の輪 |
講演の野尻先生を囲んで記念写真 |
恒例のふくびき抽選では多くの人に景品が渡りました。
そして、最後は元応援部リーダの筒井さんのリードによる校歌斉唱。
現役時代の応援部セーターを着て力強くリードしていただきました。
皆、学生時代のように右手を上げて大声で歌いました。
西村副会長の閉会の辞でお開きとなりました。来年は大國魂神社の結婚式場で開催となります。
ふくびき抽選の様子 |
柿崎さん大当たり |
塙さんも景品片手ににっこり |
筒井さんのリードで校歌斉唱 |
筒井さんの見事なテク |
我らが母校の名をば称えん |
フレー・フレー・早稲田 |
締めの挨拶する西村副会長 |
第41回総会出席者はこちら(クリックすると表示します)