昨年に引き続き、今年も温泉の付いた宿に宿泊してスキーを楽しもうというコンセプトでスキーツアーを計画しました。今年の場所は
アルツ磐梯。
これまでスキーに行こう会のスキーツアーは信越や上越方面が多く、福島は初めて。
アルツ磐梯は磐梯山山麓のスキー場で、スキー場内にホテルがあり、ゲレンデは目の前。ホテルにはナトリウム塩化物泉強塩の源泉掛け流しの天然温泉があり、1日中入れるという絶好の場所です。
参加者は、幹事の鈴木さん、大島、女性陣が古川さん、新宿稲門会、54年次稲門会の山口さん親子、鈴木さんの学生時代からの友人で、ニューオルリンズジャズクラブ稲門会の坂上さん、そして牧野さんがご家族4人お揃いで参加し、合計10名でのスキー行となりました。 |
SAの夜景
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翌日は雪の舞うあいにくの天気。視界も今ひとつでしたが、スキーを楽しみにしてきた一行は朝食もそこそこに早速ゲレンデへ。
牧野家はお子さんにスノーボードを教えるとのことで別行動に。残りのメンバーはさまざまなゲレンデを次から次へと挑戦しました。
夜はホテル内の温水プールや温泉で疲れを癒しリフレッシュ。さらに磐梯地方の名産品を活かしたバイキング料理にデザートまで満喫しました。部屋に戻った後も懇親会。ヨーロッパ帰りの鈴木さんからヨーロッパのスキー場の広さ、良さをさんざん聞かされ、参加者一同、自分なりの夢のヨーロッパへのスキー行に思いを馳せました。
翌日は天候も一転し、雲一つない晴天。間近に磐梯山を臨み、一同その美しい風景に感激。雪質も上等で、滑る意欲は昨日にも増して意欲満々。
素晴らしい天候の下で、山の上から見る猪苗代湖や湖辺の町並みに見とれながら、昨日は滑っていなかったゲレンデを思いっきり滑りまくりました。
帰りには、宿泊先のホテルご推薦の喜多方ラーメンを堪能。一同スープのおいしさにまたまた感激。
スキーに、温泉に、バイキング料理に、ラーメンに、いろいろ楽しめたスキー行となりました。
【参加者】
参加者10名
大島 正敬(S53理工)、鈴木 正明(S54理工)、古川 絵理(S60法)、
牧野 拳一郎(H7教育)、牧野氏夫人、お嬢さん、息子さん
山口 桂子(新宿稲門会;1979年次稲門会)、お嬢さん、
坂上 順子(ニューオルリンズジャズ稲門会)