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スキーに行こう会
2006年

『2006年2月スキー会』

2006.02.17~19

(記) 大島正敬(S53理工) 

今年の冬は日本海側を中心に各地で大雪の被害が出るくらい雪に恵まれすぎ、 逆にどこのスキー場に行こうか悩むシーズンとなりました。
ここしばらく上越方面へのスキー行が続いていたので久しぶりに さらさらの粉雪を満喫しようと、今年は4年ぶりに安比高原へのスキー行と なりました。
また時期もここ2~3年は1月に開催していたのですが、参加者の少なさに悩んでしました。 今年は参加者を増やそうと忘年会での意見をもとに2月17~19日の開催としました。

その甲斐あってか、今年はスキーに行こう会幹事の鈴木さんをはじめ、伊東さん、小林さん親子と大島、女性も久しぶりの古川さん、立川稲門会から亀井さんの7名の参加者となりました。

安比高原は岩手県八幡平にあり、とても遠くに行くように思われるかもしれません。
しかし最近の新幹線の高速化は目覚ましく、東北新幹線を使えば東京を19時頃に発っても23時にはゲレンデ近くのホテルにチェックインできほどの近さです。
今回は車の運転の気遣いもなく行きの車内から宴会モード、ホテル到着後も早速ウェルカムパーティと、スキーに行こう会にはお誂え向きのスキー行となりました。

翌日はバイキングでお腹をいっぱいにした後早速大人たちはスキーへ、小林さんの息子さんはスノーボードの講習に参加。 ところが風が強く、山頂へのゴンドラが止まっている状態。 仕方なくリフトを使って中腹へ。風を受けながらところどころアイスバーンとなっているゲレンデを滑走しました。
そのうちに風も弱くなり、ゴンドラを使って山頂へ。皆、思い思いのシュプールで山頂から一気に麓に向けて滑走を繰り返しました。特に立川稲門会の亀井さんのかっ跳びぶりはすごく、府中校友会メンバーが休息中も休まず続け、途中から他のメンバーとはぐれてしまうほどでした。

やる気まんまんの伊東さん
やる気まんまんの伊東さん
スキー場まで仕事に追われた鈴木さん
スキー場まで仕事に追われた鈴木さん
滑る前に記念写真
滑る前に記念写真
ゲレンデ途中でひと休み
ゲレンデ途中でひと休み
山頂から麓を臨んで記念撮影
山頂から麓を臨んで記念撮影
山頂から麓を臨んで記念撮影
リフトから山頂を臨む1

夜はバイキング料理で各自満腹になった後、部屋で宴会へ。
『来年は、ヨーロッパへスキーに行きましょう。』と鈴木さんがしきりにヨーロッパのスキー場の良さを解説。 お酒の酔いも入り、TVではちょうど冬季オリンピックトリノ大会の競技中継が映っていたこともあり、 思いは膨らむ一方の宴会となりました。

宴会風景1
宴会風景1
宴会風景2
宴会風景2
宴会風景3
宴会風景3
 

一夜明けると風も治まり、ゲレンデにも粉雪が積もって絶好のスキー日和。
やる気満々の一同は早めに朝食を食べ早速スキーへ。

朝食風景1
朝食風景1
朝食風景2
朝食風景2

山頂へのゴンドラからも山頂がはっきり見え、期待は膨らんできました。

ゴンドラから山頂を臨む1
ゴンドラから山頂を臨む1
リフト乗り場から山頂を臨む
リフト乗り場から山頂を臨む

昨日は一緒に滑れなかった小林さんも合流し、山頂で記念写真。
昨日は滑らなかったコースにもチャレンジし、各自心ゆきまでスキーを楽しみました。

山頂で記念写真
山頂で記念写真1
山頂で記念写真
山頂で記念写真2
滑走風景1
滑走風景1
滑走風景2
滑走風景2
滑走風景3
滑走風景3
滑走風景4
滑走風景4

休みなく滑りお腹が空いたところで、以前に来た折もチャレンジしたカレーバイキングに挑戦。 日本、タイ、ジャワ等世界各地のカレーに、デザートのアイスクリームと思う存分楽しみました。
エネルギーも補給し体力回復した後は、帰る時間ぎりぎりまで思いっきりスキーを楽しんだ面々でした。


滑走風景以外の写真はクリックすると拡大表示します。

 
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