第14回は2024年4月14日府中駅前ル・シーニュ地下2階第1音楽練習室(定員60名、グランドピアノ)で開催しました。
参加者は次の14名。
写真[1] 参集者一同
《後列》(左より) 竹井 成美、古曳 享司、増本 寛、平野 知、松井 孝明、塙 敏比古、三浦 康正 |
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《前列》(左より) 村崎 啓二、中澤 俊文、南 三千代、塙 宏美、大野 正道、大野 真美、山内 宗次 (敬称略) |
塙宏美会長から「今日も皆様と存分に音楽を楽しみましょう!」との挨拶がありスタートしました。
最初は春にちなんだ3曲「早春賦」「おお牧場は緑」「花」を会長のピアノ伴奏、三浦さんのリードで古曵さんの曲解説の後、全員で歌いました。早春賦は発声練習を兼ね、おお牧場は緑には「ホイ!」と掛け声が入るのですぐに元気な歌声となりました。花は前回に引き続き2部合唱に挑戦しハーモニーを楽しみました。
写真[2] 参加者皆で合唱(1) |
写真[3] 参加者皆で合唱(2) |
そしてソロ演奏コーナー。
トップバッターは南さんのピアノ独奏でメンデルスゾーン作曲「ロンドカプリチオーソ」。 |
写真[4] |
続いて松井さんのピアノ独奏でバッハ作曲「プレリュード第1番」と「G線上のアリア」。 |
写真[5] |
3人目は平野さんのギターと歌でいきものがかりの「風が吹いている」。 |
写真[6] |
そして塙夫妻と初コラボで「なごり雪」。 |
写真[7] |
10分間休憩の後、ソロ演奏コーナーの再開。
まずは竹井さんのピアノ弾き語りで森山直太郎の「さくら」。 |
写真[8] |
次は増本さんのピアノ独奏で「こころの時代」。 |
写真[9] |
そして、府中校友会会長のウクレレと歌で |
写真[10] |
幹事からはいつも皆様へ連絡して下さる古曵さんによるギターと歌で「さらば青春」。塙氏のギターサポートもあり若々しい歌声が響きました。 |
写真[11] |
ひと通りソロ演奏が済んだところで大野真美さん、村崎さん、中澤さん、山内さんからそれぞれ、地域コーラスに参加していること、6月の競馬観戦の案内、3ヶ月にわたるピースボート世界一周のこと、石川県白山登山を目指し週1回高尾山に登っていること、など興味深いお話をして頂きました。
写真[12] 参加者による近況報告
塙夫妻は7月27日に江古田buddyでライブコンサートをする予定で、吉田拓郎の「どうしてこんなに悲しいんだろう」を披露しました。 |
写真[13] |
いよいよラストに向かい、笠置シヅ子の「東京ブギウギ」を三浦さんの強いリードで皆さんとリズムに乗って元気に歌い上げ、WASEDAタイム。
早稲田大学応援歌「紺碧の空」を高らかに、「早稲田の栄光」を4番までしっかりと声を合わせて歌い、最後に記念写真を撮り終了しました。
以上、回を重ねるごとに進化し、自由に音楽を楽しむ意欲が増し、もっと多くの会員の方々とこの時間が共有できたら良いと思いました。
次回は、12月7日(土)午後開催の予定です。
具体的場所、開始時間などについては追ってご連絡予定なので入会希望の方は下記にお問い合わせください。
連絡先:古曵享司(s47法)
〈Email: takakobi@hotmail.com〉