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ハワイアンを楽しもう会

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活動報告(2011年度)

「暑気払いの宴」
   
[2011.08.28(日)]

(大野 真美[S42文] 記)

 8月28日(日)、マロウドイン東京にて開催された“暑気払いの宴”で、練習の成果を披露した。今回女子部は、主軸の西村弘美さんが都合で出演できなかったが、立川からの応援で、無事終えることができた。

 新しい曲を習う時はドキドキ。振り付けを覚えて踊っている時はワクワク。フラダンスの動きは全て言葉を表しており、手話の全身版といったところ。歌詞の意味がわかると、踊っていて楽しくてならない。

 今年の新曲「プアマナ」は日本語では、「ラハイナの素敵な我が家」で、『ラハイナにある私の家は沢山の香りのいい花と、椰子の木に囲まれていて、浜辺で月を見ていると、気分は最高、なんといっても一番よ。こんなお家に住んでいる私はとっても幸せ。』というとても楽しい曲です。
リズミカルで踊りやすく、メンバーの皆がお気に入りのナンバーです。

立川稲門会とともに「プアマナ」を踊る筆者たち

立川稲門会とともに「プアマナ」を踊る筆者たち

つま先立ちで踊る筆者(1)

つま先立ちで踊る筆者(1)

つま先立ちで踊る筆者(2)

つま先立ちで踊る筆者(2)


 動作は緩慢ですが、かかとをつけず、つま先に体重を乗せて踊っているのでふくらはぎがムキムキで、一曲終えると汗がドッと吹き出すくらいです。常に裸足で踊るのですが、これは大地に両足をしっかりつけ、人と自然が一体になるという意味がこめられています。これからも地に足のついた人生を送りたいものです。


 初登場の男子部は、リーダーの加藤幸司さんは学生時代にハワイアンをやっておられたのですが、吉野征亜さんと大野正道さんは習い始めて1年半です。
ハワイアンのみならず、童謡の練習も積み重ね、9月には初めて老人ホームを訪ずれ、そこの皆さんと一緒に歌を歌って、大変喜ばれたそうです。
素晴らしい活動であると思います。これこそ地面に着実に足をつけた歩み方ではないでしょうか?

立川稲門会とともにフラダンスを披露(その1)

男子部の演奏


参加者:
大野真美さん(S42文)、橋本美紀さん(S62文) 計 2名(五十音順)
(応援:)
大野正道さん(S40理工)、加藤幸司さん(S41商)、吉野征亜(S37法)
計 3名(五十音順)


 

 

 
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