令和元年５月１５日（水）、午前１０時１５分、地下鉄日比谷線三ノ輪駅集合。
初参加のＳ５５年文卒の小坂ひろみさんを交え総勢１０名。駅より徒歩１０数分の目的地へ。明治の若き女性文豪、樋口一葉の代表作「たけくらべ」の舞台を訪ね、樋口一葉館を見学。
先ず、記念碑の前で参加者の集合写真撮影。
次に、樋口一葉の解説ＶＴＲで"あらまし"を学んだ後、各自思い思いに館内見学。２４歳の若さでこの世を去った明治の女性文豪。
５，０００円札の肖像に採用されるほどの評価の一端を理解できた気がした 。
樋口一葉記念碑の前で参加者全員 |
ビデオで事前学習 |
住居跡 |
一葉館を出て、彼女の旧住宅跡を見ながら徒歩２０分。都電荒川駅に到着。今も大勢の人々に利用されている唯一の都電。始発駅の三ノ輪より乗車、終着駅の早稲田までおよそ１時間。
都電荒川線路線図 |
下車後、徒歩数分で予約した金城庵へ。１階は満席。２階の予約席へ通され、大いに飲み、食べ、笑い、時の過ぎるのも忘れた。１４時４５分解散後、有志は大学構内見学。
金城庵－１ |
金城庵－２ |
金城庵－３ |
金城庵－４ |
金城庵－５ |
大学構内で－１ |
大学構内で－２ |
大学構内で－３ |
【参加者】１０名（アイウエオ順、敬称略）
井上宏一（昭46商）・大野正道（昭40理工）・大野真美（昭42文）
小坂ひろみ（昭55文）・古曳享司（昭47法）・近藤雄一（昭34理工）
権平和照（昭38法）・権平輝子夫人・柴田弘道（昭31法）
竹居義男（昭35教育）
