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活動報告(2013年度)

第82回     『よこやまの道を歩く』
[2014.5.25(日)]

歴史文化の道、多摩丘陵の尾根道、「よこやまの道」は、古く平安・鎌倉の時代から鎌倉古道、奥州古道、古代の東海道などの重要な古街道と絡み合いながら、東国と西国を結び、政治、文化、軍事上の交通の要衝として活用されてきた。

今日の参加者10名が京王相模原線若葉台駅前に集合し、南三千代さんが初参加のため全員で自己紹介の後、定刻の9時半に出発した。

出発前に全員集合

大通りを15分程歩くとやがて楢や檪(クヌギ)の茂る尾根道に入る。木々の緑と空気の旨さを感じる。昔この道を甲冑武者が往来していただろうことを想像し乍ら、さくらの広場、防人見返りの峠を経て一本杉公園で昼食。この公園には京都の庭園を思わせる静かな池があり、鴨の親子が泳いでいた。

一本杉公園にてー太田公陽さん

一本杉公園にてー太田公陽さん

一本杉公園にてー加藤さん、松原さん

一本杉公園にてー加藤さん、松原さん

一本杉公園にてー小澤さんご夫妻

一本杉公園にてー小澤さんご夫妻

一本杉公園にてー森島さん、寺崎さん、南さん

一本杉公園にてー森島さん、寺崎さん、南さん

一本杉公園にてー寺崎さん

一本杉公園にてー寺崎さん

一本杉公園にてー大野さん

一本杉公園にてー大野さん

(画像をクリックすると拡大表示します。)

帰途は丘から丘への陸橋を幾つか渡り、数々の大学キャンパスや桜並木の公園を経て多摩センター駅へ向かったが、体力差から先頭グループ、中心グループそして遅延グループの三つに分かれ、午後3時頃駅で合流し解散した。
リーダーの大野さんには行きつ戻りつし乍らの道案内でご苦労をかけました。


参加者:    計10名
太田公陽(S27理工)、加藤俊一(S29法)、松原照旨(S29政経)、
小澤俊夫(S35法)、 森島 清(S36政経)、寺崎 弘(S40法)、
大野正道(S40理工)、小澤早苗(小澤氏夫人)柿崎成康(S44理工)、
南三千代(S44理工)

[加藤 俊一(S29法)記]

 

 
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