4月8日に府中の森公園でお花見の会を開催しました。この冬は寒かったので桜は開花が遅いだろうと幹事会で日程を決めたのですが、3月にご案内のお葉書を出したら急に暖かくなり、例年より10日も早い開花日となりました。今年は「桜を懐かしむ会」になってしまいました。
府中の森公園の桜並木 |
桜並木の中で満開の山桜 |
葉が多くなった中咲く桜 |
今回も、未だ会員でない若い方にもお葉書でご案内を差し上げたところ、3人の方が初参加下さいました。総勢31人のお花見の会となりました。
シートの上に車座となった参加者 |
目印となったWASEDAフラッグの下に |
急遽司会の筒井さん |
担当の増本幹事による乾杯 |
例年会費1,000円でお弁当とおつまみビールと緑茶杯またはウーロン茶での簡素なお花見ですが、今年も皆様差し入れを下さり大いに楽しみました。大野さんの肉じゃがとガツの煮物、南さんのタケノコの煮物もおいしく頂きました。
差し入れのお酒や煮物 |
差し入れたお酒を披露 |
参加の皆さん(1) |
参加の皆さん(2) |
参加の皆さん(3) |
参加の皆さん(4) |
参加の皆さん(5) |
参加の皆さん(6) |
参加の皆さん(7) |
参加の皆さん(8) |
初参加の方にもご挨拶頂きました。普賢寺の僧侶で今まで比叡山で修行されていた小野さんは実は野球のアスリートであることを、石澤さんはタイで日本語を教えるお仕事をしていたこと、阪田さんは中央官庁勤め二年目に入ったことをご披露下さいました。長老の加藤さんは昭和の29年卒。一番若い阪田さんは平成の29年卒で同じ29年つながりと共に同じ町内にお住まいだと判明してまた盛り上がりました。
初参加の小野さん |
初参加の石澤さん |
初参加の阪田さん |
最長老の加藤さん |
いつも迫力のある応援団OB筒井さんは、今年は司会も担当いただき大活躍でした。最後には筒井さんの迫力満点のエールで紺碧の空と都の西北を高らかに歌って散会しました。今年参加の皆々様、また来年もお花見を致しましょうね。
肩を組んで紺碧の空斉唱 |
リーダー指揮の筒井さん |
続いて都の西北 |
現役そのままの筒井さんのテク |
参加者全員で記念撮影 |
参加者 会員31名
加藤 俊一(S29法)、川村亮二(S29商)、柴田 弘通(S31法)、金子隆久(S33商)、
湯田順三(S34政経)、森島 清(S36政経)、権平和照(S38法)、大野正道(S40理工)、
大野真美(S42文)、村上勉(S42教育)、小林春男(S44商)、南三千代(S44理工)、
山内宗次(S45商)、古曳享司(S47法)、尾花敏雄(S47政経)、村崎啓二(S47法)、
中野慶子(S50教育)、手塚歳久(S53理工院)、大島正敬(S55理工院)、
鈴木正明(S54理工)、千年原聡(S55社学)、西村弘美(S56政経)、
増本寛(S56理工)、筒井昌(S57政経)、松井正博(S60理工)、
橋本好広(S62文)、橋本美紀(S62文)、須山たかし(H17社学)、
小野常寛(H22二文)、石澤実歩(H28文化構想)、阪田利晴(H29政経)