去る1月27日(土)午後5時より府中校友会の新年の集いが、伊勢丹9階バンケットルームにおいて、須山たかし幹事の司会のもとで、20名の参加をもって行われた。今年初めての顔合わせで、皆さんが新鮮で輝いて見えた。 |
司会の須山さん |
大野正道会長の、会の活性化と会員獲得を図りたいという意向に沿って、早速新年にふさわしく、音楽愛好会発足の説明が小林春男さんからなされ、古曵享司(こびきたかし)さん力作のパンフレットが配られて、入会したいという声があちこちから聞かれ、幸先よいスタートだった。
音楽愛好会の説明をする小林さん |
音楽愛好会のパンフレット |
更に府中校友会がいかに活動しているかをアピールするため、早稲田大学が発行している"早稲田学報"に載せる原稿を古曵さんが書いてくださることになった。これを機会に府中校友会の存在を全国・海外の稲門会に大きく知らしめることになるだろう。
受付の南さんと森島さん |
大活躍の古曵さん |
今年は参加者が少なかったので、時間制限なしで一人ひとり好きなだけスピーチをしていただくこととなった。ご自身の健康状態は良くないけれど、校友会のイベントに参加することで元気をもらっていますとか、親の介護を通して、夢や楽しみを持つことがいかに大切かを学んだとか、スニーカーひとつで楽しめる歩こう会で良き人生を送りたい等々・・話は尽きなかった。
校友会の重鎮加藤さん湯田さん金子さん |
介護をユーモア一杯で話す井上さん |
身振り手振りの手塚さん |
着物がお似合い柴田さん |
会の締めはやっぱりこの方筒井さん |
皆さんが常に前向きに行く末を見つめておられる姿に感動した。そして人と人とのふれ合いから生まれる、温かな居心地の良い雰囲気を作っているのが、府中校友会であるとの認識を強くした。
新年の輝かしい面持ちで
2018年が会員の皆様とご家族にとって健康に恵まれ、幸多い年でありますように、そして府中校友会が益々発展するよう心からお祈り申し上げます
参加者 会員20名
加藤俊一(S29法)・柴田弘道(S31法)・金子隆久(S33商)・
湯田順三(S34政経)・森島清(S36政経)・権平和照(S38法)・
大野正道(S40理工)・大野真美(S42文)・小林春男(S44商)・
南三千代(S44理工)・山内宗次(S45商)・櫻井洸(S45商)・
角家哲雄(S46・法)・井上宏一(S46商)・古曵享司(S47法)・
手塚歳久(S53工研)・小松智子(S53文)・筒井昌(S57政経)・
松井正博(S60理工)・須山卓知(H17社学)