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2017暑気払いの宴報告<

於:  マロウドイン東京
2017.09.03開催

(記) 大野 真美[S42文] 

秋風が漂い始めた9月3日(日)、マロウドイン東京にて、42名の参加をもって暑気払いの宴が開催された。府中校友会若手のホープ須山卓知さんが司会を務めた。
府中校友会会員の参加者38名で、昨年より5名も多く、皆さんの暑気払いに対する関心の高さを感じた。

プログラム

プログラム
後方司会の須山さん・中央シンガーソングライター塙さん

後方司会の須山さん・中央シンガーソングライター塙さん

従来アトラクションは、外部からの応援に頼るところが多かったが、一昨年より校友会会員のみで行うこととなり、今年は6つの出し物があった。
フルートとギターのコラボがあったり、塙宏美さんご自身作詞作曲の演奏もあったりで、いつもと同じようでいて、実は異なっていた。
フラに関して言えば、7年ぶりにスカートを新調し、真っ白の貝殻のレイも併せて揃え、踊っている本人達はウキウキ気分だった。

フルートとギターのコラボ

フルートとギターのコラボ

新調したスカートと貝殻のレイを着けて

新調したスカートと貝殻のレイを着けて

暑気払い常連ワイピオ

暑気払い常連ワイピオ

 

ひとの演技を見たり聞いたりだけではつまらないだろうからと、最後に校歌"都の西北"斉唱の前に、応援歌"紺碧の空"を歌うことにした。皆さんの"紺碧の空"に対する思い入れは強く、歌詞を忘れている人もいるだろうと、プログラムに載せたけれど、用意したCDに合わせて、スクラム組んで歌詞も見ずに高らかに歌い上げたところは、流石だと思った。

スクラム組んで応援歌1

スクラム組んで応援歌

大きな声で応援歌

大きな声で応援歌

スクラム組んで応援歌2

スクラム組んで応援歌2

最後の締めは筒井さん

最後の締めは筒井さん

フレフレワセダー

フレフレワセダー

先に大野会長の挨拶にあったように、暑気払いの宴は、アトラクションに気を取られるばかりでなく、本来交流を温める場であるので、大いにご歓談くださいということだった。その通り、皆さんの話も弾み、お酒も進み、途中退席しますとおっしゃっていらした方も、楽しくてとうとう最後までいました、とのメールをくださった。

宴の後で勢揃い

宴の後で勢揃い


蒸し暑かった長い夏を乗り切り、暑気払いを迎えると同時に、しのぎやすい日々となり、楽しかった宴の余韻にひたる爽やかな毎日である。


 

参加者 会員38名
太田公陽(S27理工)、加藤俊一(S29法)、松原照旨(S29政経)、川村亮二(S29商)、
竹村智(S30法)、柴田弘道(S31法)、金子隆久(S33商)、湯田順三(S34政経)、
竹居義男(S35教育)、森島清(S36政経)、吉野征亜(S37法)、菅野軍司(S37政経)、
権平和照(S38法)、喜田祐三(S39理工)、大野正道(S40理工)、加藤幸司(S41商)、
大野真美(S42文)、小林春男(S44商)、南三千代(S44理工)、櫻井洸(S45商)、
山内宗次(S45商)、井上宏一(S46商)、村崎啓二(S47法)、中野慶子(S50教育)、
塙敏比古(S52政経)、大島正敬(S53理工)、手塚歳久(S53工研)、小松智子(S53文)、
日比野悦久(S54理工)、塙宏美(S54文)、増本寛(S56理工)、西村弘美(S56政経)、
筒井昌(S57政経)、松井正博(S60理工)、橋本美紀(S62文)、橋本好弘(S62文)、
須山卓知(H17社学)、山上修史(H20商)

他地域稲門会(4名)
鴛海量良(立川稲門会 元会長)、佐竹茂一郎(立川稲門会 幹事)、
村上勉(調布稲門会 副会長)、山田和子(調布稲門会 副会長)