連日の猛暑にもかかわらず、４２名の参加をもって８月２４日(日)マロウドイン東京で暑気払いの宴が開催された。
 司会の澤田さん |
 本イベント企画の大野（真）さん挨拶 |
 大島会長挨拶 |
 村崎副会長による乾杯 |
澤田さんの司会で会は進み、今年は母校支援の一環として｢早稲田祭２０１４｣の運営資金を府中校友会から寄付をし、運営スタッフである現役の学生（佐藤君、太田さん）が大島会長から受け取って、謝礼と挨拶を述べた。
 早稲田祭運営スタッフへの寄付 |
 挨拶する佐藤君と太田さん |
アトラクションでは、初出演の小林春男さんのフルート演奏があり「ブラボー」の声援が盛んに飛んだ。
 曲紹介する小林さん |
 フルート演奏の小林さん |
続くワイピオ・ホアロハのウクレレ演奏と歌では、スチールギター、マンドリン、ギターの賛助出演も加わり、一段と豪華な演奏に驚いた。
ワイピオの演奏 |
レパートリーも広く、加藤（幸）さんと大野（正）さんがそれぞれソロで歌ったりで、趣向が凝っていて来年も楽しみである。最後に日本人の心に最も染みる歌「ふるさと」を会場の全員が大きな声で合唱し、とても幸せな気分にひたることができた。
熱唱の大野（正）さん、加藤（幸）さん |
サポートメンバーのフラットマンドリン、 |
演奏に聴き入る会場の様子（１） |
演奏に聴き入る会場の様子（２） |
魅力溢れる立川稲門会からのゲストの華麗なフラの合間に、府中トーモンレフア（西村、橋本、大野）も踊りを披露し、念願のロングドレスを本場ハワイから取り寄せて、衣装負けしないように自分達なりに一所懸命踊ったつもりではあるが、技量の足りなさを反省した。踊りの途中で「引っ込め」と云われるのではないかと冷や冷やしたが踊り終わってから「アンコール」とコールが鳴り響き、嬉しく思うと同時に何も用意していなかったので戸惑ってしまった。
府中トーモンレフアの皆さんのフラダンス |
後で考えたら、あれは立川稲門会のゲストの方への声だったとやっと気が付き、来年は彼女にコールに応えてもらおうと思った。
見入っている会場の皆さん（１） |
見入っている会場の皆さん（２） |
府中トーモンレフアの皆さんのフラダンス（１） |
府中トーモンレフアの皆さんのフラダンス（２） |
府中トーモンレフアの皆さんのフラダンス（３） |
府中トーモンレフアの皆さんのフラダンス（４） |
初参加の方、久しぶりの方、その他数名の方のスピーチがあった。皆さんとても上手でユーモアが加わり楽しく聞かせていただいた。
テーブル毎に記念写真（１） |
テーブル毎に記念写真（２） |
テーブル毎に記念写真（３） |
テーブル毎に記念写真（４） |
挨拶いただく杉林さん |
挨拶いただく平井さん |
調布稲門会の村上さん |
早稲田祭運営スタッフを代表して太田さん挨拶 |
 稲門会記念品の購入のお願い |
 稲門祭記念品販売 |
最後に、いつも通り校歌を３番まで歌い上げて、めでたくお開きとなった。
 右手を挙げて校歌斉唱（１） |
 右手を挙げて校歌斉唱（２） |
 右手を挙げて校歌斉唱（３） |
 大島会長によるエール |
この会を通して、近隣稲門会（立川、調布）を含む会員の皆様が互いの交流を深め、人脈を広げて、益々豊かで充実した日々を送られますようにと願っていた通り、帰り際はおひとりお一人が非常に明るい笑顔で会場を後になさったので、担当幹事としてホッと胸をなでおろしている。 ご参加の皆様、賛助出演の皆様、そして何よりも素晴らしい音響にお骨折りいただいた大沼孝太郎様、心よりありがたく感謝申し上げます。
全員で記念写真
参加者 合計42名
府中校友会（卒年順）29名
松原照旨(S29政経)、川村亮二(S29商)、杉林昇(S29政経)、竹村智(S30法)、
柴田弘道(S31法)、金子隆久(S33商)、桑田健一(S34法)、竹居義男(S35教育)、
吉野征亜(S37法)、菅野軍司(S37政経)、水澤忠弘(S38理工)、大野正道(S40理工)、
加藤幸司(S41商)、平井文人(S42法)、大野真美(S42文)、小林春男(S44商)、
村崎啓二(S47法)、中野慶子(S50教育)、安見健(S52政経)、手塚歳久(S53工研)、
大島正敬(S55工研)、鈴木正明(S54理工)、安見恵美子(S54教育)、西村弘美(S54政経)、
増本寛(S56理工)、橋本美紀(S62文)、橋本好弘(S62文)、澤田浩宜(H01政経)、
須山たかし(H17社学）
（近隣稲門会）4名
鴛海量良(立川稲門会)、佐竹茂一郎(立川稲門会)、亀井裕子(立川稲門会)、
村上勉(調布稲門会)
（賛助出演、音響担当）7名
志賀彰、鳥山宣子、大沼孝太郎、唐木妙子、板倉春江、畑美津江、桑森真介
（早稲田祭運営スタッフ）2名
佐藤弘明(政経2）、太田有咲(社学1)