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2013暑気払いの宴
参加感想文

  
 

(記)山口 優幸(早稲田祭2013運営スタッフ/先進理工・物理3年)  

筆者近影   最初に自己紹介させて頂きます。私は「早稲田祭2013」運営スタッフという早稲田大学の学園祭を運営するサークルに所属しております。私は校友と学生との交流を促進する役割を持つチームに入っており、様々な稲門会を訪問しております。
 

今回、府中校友会のご厚意により八月二十五日に開催されました府中校友会の納涼祭に参加させて頂きました。府中校友会納涼祭の会場に足を踏み入れた時、最初会場を間違えたと思いました。稲門会では見慣れない真っ赤な花。そして会場にちらほらと見受けられるアロハシャツ。お聞きしたところ、ここ数年府中稲門会ではハワイの色を取り入れているということでした。もうその時から府中校友会に圧倒されてしまいました。

さらには琴天音さんにスピーチのお願いまでされました。快く受け入れて頂いて、自分たちとしても非常に溶け込みやすかったです。他の稲門会の方々と一緒に納涼祭を行える所以は、府中校友会員のこのような明るさ、そしてオープンなところにあると感じました。

会が始まると更に賑やかになり、お酒を飲みながら、楽しいひと時を過ごしました。舞台上で素晴らしいフラダンスを見せて頂き、気分が高揚しすぎたためか、その場の心地よい雰囲気に流されたのかは定かではないのですが、私も舞台に上がり、リズムの良い演奏に合わせて踊りました。校友の方々もリズムに合わせ手拍子もして頂き、あの時間は忘れることはないと思います。このような体験は自分の人生でも初めてです。とてもエネルギー溢れる稲門会で、府中校友会の皆様には活力を頂きました。

稚拙な文章ではございましたが、ここで締めくくらせて頂きます。
  今回は私たち「早稲田祭2013」運営スタッフを府中校友会に快く迎え入れて頂きまして誠にありがとうございました。今度とも宜しくお願い致します。