今年は彼岸過ぎても寒い日が続き、開花が危ぶまれていたが、 4月7日(土)の私達のお花見の会を待ち受けていたかのように、 府中の森公園の桜が見事に花開き、20名の参加者は満開の花の 下で春の訪れを心から祝った。
満開の府中の森公園(1) |
満開の府中の森公園(2) |
満開の桜(1) |
満開の桜(2) |
朝早くに、事務局長の鈴木正明さんが会社のブルーシートを持参 してくださり、これで無事場所の確保をすることができた。 そして村崎啓二さんの奥様御手製のおでんが大鍋に2つ届き、 その他数多くの飲み物、食べ物の差し入れのおかげで、皆お腹も 心も満ち足りて、澤田浩宜さん司会による会は、益々盛り上がって いった。
司会の澤田さん |
みんなで乾杯 |
飲み物、食べ物にお腹・心を |
飲み物、食べ物にお腹・心を |
飲み物、食べ物にお腹・心を |
飲み物、食べ物にお腹・心を |
飲み物、食べ物にお腹・心を |
遅れて参加の大島会長 |
差し入れの飲み物を吟味する大野さん |
飲み物、食べ物にも満足の一同 |
懇親の輪が広がる(1) |
懇親の輪が広がる(2) |
「AKB48ならぬ、私はAKB84の84歳です。今日の日を待ちに
待っていました。」最年長の有田辰男さんのユーモア溢れる自己紹介を
皮切りに、一人ひとりが近況報告を兼ねたショートスピーチをした。
中には、「校友会に入ったため校友の輪が広がり、五つの指には収まり
切らない程の趣味の会を、日々楽しんでいます。」という方もいらして、
府中校友会が目指している親睦と交流を真に実践しておられる素晴らしい
話だと思った。
自己紹介する金子さん |
自己紹介する中野さん |
自己紹介する大島会長 |
会社の備品を供出いただいた |
幹事の大野さん |
おでんを提供いただいた |
宴もたけなわとなるにつれ、周囲は花見客で埋め尽くされたが、恒例の 校歌を少し遠慮しつつも高らかに一番のみ歌い上げて、また来年も この美しい花の下に集うことを約束して。名残り惜しくも会はお開きと なった。
みんなで集合写真
会に参加してくださり、ご協力いただきましたこと、担当者一同 (村崎啓二、澤田浩宜、大野真美)心より御礼申し上げます。 ありがとうございました。
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参加者 合計21名 (敬称略)
有田辰男(S25政経)、松原照旨(S29政経)、金子隆久(S33商)、
近藤雄一(S34理工)、森島清(S36政経)、中村圭吾(S36商)、
菅野軍司(S37政経)、寺崎弘(S40法)、大野正道(S41理工)、
大野真美(S42文)、小林春男(S44商)、村崎啓二(S47法)、
中野慶子(S50教)、川田まり(S52文)、手塚歳久(S53工研)
鈴木正明(S54理工)、大島正敬(S55工研)、増本寛(S56理工)、
澤田浩宣(H1政経)、須山卓知(H17社会)