さる11月23日(火)、伝統の関東大学ラグビー対抗戦 早稲田大学対慶應義塾大学の一戦が東京・青山の秩父宮ラグビー場で開催されました。
早稲田の4年連続全勝優勝まであと2勝ということで秋の陽差しに輝くグランドには満員の観衆が集まりました。
当校友会からもラグビーフリークの千年原聡さん(S55社学)が応援に駆けつけ、声援を送りました。
早稲田大学 | 前半 | 52- 7 | 慶應大学 |
後半 | 21-10 | ||
合計 | 73-17 |
早稲田フィフティーンのこの試合にかける集中力はものすごく、試合開始早々から慶應側に猛チャージ。開始1分で最初のトライ。その後1トライ返されたものの、その後はFWの力強い突破、BKの横から縦への展開で立て続けに7トライを上げ、前半だけで52得点、100点ゲームを予感させる勢いでした。
後半はリザーブの選手が登場したこともあり、やや前半の勢いはなくなりましたが、
それでも21得点を上げて慶應を粉砕しました。
これで12月5日の明治大学戦で勝利すれば、4年連続の全勝優勝となります。
ますます期待できる母校ラグビー蹴球部の活躍です。
応援に行った千年原さんから当日の試合/応援風景の写真が届きましたのでご覧下さい。
これらの写真はクリックすると拡大表示します。
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