２００４稲門祭に行って来ました

去る１０月２４日（日）に、早稲田大学戸山キャンパスと西早稲田（本部）キャンパスでホームカミングデーと２００４稲門祭が開催されました。
ホームカミングデーはご存じのように、大学を卒業してから２５年、３５年、４５年、５０年目にあたる方々が招待されるイベントで、稲門祭はホームカミングデーと併せて開催される早稲田ＯＢ、ＯＧのお祭りです。
今年は当府中校友会事務局長の鈴木さんが稲門祭実行委員会の福引販売・記念品班責任者を務められ、常任幹事の三浦さんが福引き販売のお手伝いをされるとのことで、卒業２５年に当たる私も稲門祭に出かけてみました。

ホームカミングデー・稲門祭の風景	構内風景１	構内風景２
	福引き券売り場

★鈴木事務局長	14号館前
★三浦常任幹事

稲門祭は記念福引き券の販売、稲門祭企画の講演会の他、地域／職域各稲門会を中心とした出店があり、さながらかつてのミニ早稲田祭でした。
稲門祭では、思いがけなく副会長の小室さん（今年卒業５０年に当たられるとのこと。福永会長も同様とお聞きしました）、幹事の千年原さんにお会いしました。さらには森喜朗元総理もお見受けしびっくり。

★千年原さん親子	森喜朗氏	★筆者
瀬古利彦氏講演会
★小室副会長と稲門女性ネットワークの方々	ニューオルリンズジャズOBクラブ

ぶらっと出向いた大隈庭園でのアトラクションは、司会が小林大輔氏（フジＴＶの夜のヒットスタジオなどを担当されていた元フジＴＶアナウンサー。久しぶりに名調子の司会を楽しみました。）。現役の応援部の吹奏楽団、チアリーダ、リーダによるパフォーマンス、ニューオルリンズジャズクラブ＋渋谷稲門会さんのデキシーフレンズによるジャズ演奏、さらには昨年の『生ビールで乾杯！！』に出演いただいた潤子クレアパー一瀬さん率いる現役ハワイ民族舞踊研究会などによるフラダンスのパフォーマンスと続き、最後は拳を上げて『都の西北』の大合唱と早稲田ならではのパフォーマンスを楽しみました。

校旗入場	応援部リーダのエール	小林大輔氏
	見守る観客	応援団リーダとチアリーダアトラクション

	←応援団チアリーダによる種々のアトラクション↑
ニューオルリンズジャズＯＢバンド＋渋谷稲門会デキシーフレンズ
潤子クレアパー一瀬さんとハワイ民族音楽舞踊研究会の方々			都の西北の合唱

来年はみなさんも稲門祭に出かけてみませんか？